今日紹介するパワーストーンは、アパタイトです。アパタイトは、パワーストーンとしても有名ですが、骨や歯を形成する成分でもあり、私達にとても馴染みが深いストーンです。そんなアパタイトの効果を、早速みていきましょう!
パワーの渦潮、アパタイトの効果とは?
①アパタイトの効果, 意味
アパタイトは、特に精神面で効果があり、自らの心を見直し、そして魂の構造を再構築してくれる効果があります。どこか物事がうまくいかないという時や、自分らしさを見失っている時は、アパタイトを身に着け自分と向き合う時間を創ることで、本来の自分を取り戻すことが出来るでしょう。また、対人面でもアパタイトは強い効果を持ち、壊れてしまった人間関係をやり直したいという時や、復縁にも役立つストーンです。自らの後悔の気持ちを和らげたい時は、アパタイトの力に身を任せてみるといいでしょう。
アパタイトの一言効果:再生、沈静、復縁
アパタイトで運気アップ!運気メーターをチェック!
総合運 :★★★★☆
仕事運 :★★☆☆☆
金運 :★★☆☆☆
健康運 :★★★★★
対人運 :★★★★☆
恋愛運 :★★★☆☆
アパタイトは、特に健康運、対人運、恋愛運に優れたストーンです。アパタイトは人の精神面に強く働きかけ、心に起こる荒波を沈め、自分への信頼を取り戻してくれます。また、トルマリンの10倍以上のマイナスイオンを発するパワーストーンとして有名であり、フィジカル面でも健康的な体への変化を助けてくれるといわれております。
また、対人運にも優れており、特に希薄になってしまっている人間関係を取り戻したいという時に力を発揮してくれます。また、癒しの力をもつアパタイトは、復縁や、パートナーとの関係の改善に強いパワーを発揮してくれます。お互いにとって良好な関係を助けてくれまよ。
反対に、お金やお仕事については苦手な部分がありますので、他のストーンで補えるようにするといいでしょう。
②アパタイトの科学的特徴, お手入れ、浄化方法を一挙紹介
アパタイトは、鉱物学的には燐灰石という鉱物の仲間で、特にその中でも「フッ素燐灰石」と呼ばれるものが、いわゆる一般的なアパタイトとしての名称になります。古くは、ルビーやサファイアなどとも混同されていたことがあり、それゆえ、ギリシャ語の「apate」、惑わすという言葉が由来になっています。
アパタイトは、人の骨や歯と非常によく似た構造をしており、人口骨などにも使われています。パワーストーンとして有名なものは、ブルーアパタイトですが、カラーバリエーションはとても豊富で、微量に含まれるマンガンなどの含有により、緑や黄色、赤、褐色などの色に変化します。お手入れ、浄化方法についてですが、太陽による退色の可能性があるので、日光での浄化には注意してください。また、衝撃にも弱い石ですので、スポーツをする際などは外しておいた方が賢明です。塩での浄化も避けた方がよいでしょう。
鉱物名 | フッ素燐灰石 |
化学式 | Ca5(PO4)3(F,Cl,OH)2 |
モース硬度 | 5 |
比重 | 3.10~3.35 |
光沢 | ガラス光沢 |
浄化・お手入れ | クラスター ◎ 流水 ◎ 太陽 △ 月 ◎ 塩 △ |
浄化方法に迷ったら・・。置くだけで簡単浄化!さざれ水晶がお勧め!
③アパタイトのの産地
アフガニスタン、インド、マダガスカル、カナダ、チェコ、ミャンマー、スリランカなど。
④相性・組み合わせ!ヒロシのワンポイントアドバイス
アパタイトと相性がいい組み合わせですが、自分自身をリセットする効果のあるアパタイトとの組み合わせが相性抜群です。運命を再構築してくれるストーンであるハウライトと組み合わせることで、自分自身にあらたな成長をもたらすことができるでしょう。またアメトリンとの組み合わせは、アパタイトの苦手な金運や仕事運を補い、目標の実現を助けてくれるのでお勧めです。反対に、活力の石であるブラッドストーンとの組み合わせでは、効果が反比例してしまいますので、注意が必要です。
相性がいいストーン
相性が悪いストーン